【この事例のポイント】

サンドイッチのボリューム感をパッケージで演出
縦置き・横置きの兼用を叶える2way容器で、売り場での訴求力をアップ

中身がボリュームがアップして見え、縦置き・横置きの2way使用を叶えるサンドイッチ容器をご紹介します。

1. サンドイッチのボリューム感をパッケージで演出

ボリューム感のあるサンドイッチを販売したい場合、中身の食材を入れすぎると原価が上がってしまいます。そんなお悩みを解決するために開発した容器が、こちらのサンドイッチ用パッケージです。

底面を絞ることにより、中身の具材を入れすぎなくともボリューム感を出せる容器形状にしました。見栄えの邪魔をしないよう、表面はできる限りリブ等の加工は入れないように工夫したところもポイントです。

2. 縦置き・横置きの兼用を叶える2way容器で、売り場での訴求力をアップ

昨今、サンドイッチ以外の商品ではスタンドタイプの容器が増えている中、同様の使用用途を叶えるサンドイッチ容器として開発しました。

縦置き・横置きの兼用を叶える2way容器は汎用性が高く、様々な売り場で活躍します。通常、横置きのサンドイッチが多い中で立てて陳列することにより、アイキャッチとしての訴求力が高まりお客様の目に留まりやすくなります。また、容器を斜めにカットすることで中身も取り出しやすくなりました。

廣川は、このように容器を単なる器として捉えるだけでなく、売り場における販促ツールとしても機能させられる提案を行っています。是非お問い合わせください。