加工方法の工夫でギフト用パッケージもリーズナブルに実現可能。「紙管形状」で他社との差別化を図り、売り場での存在感もアップ
【この事例のポイント】
- パッケージの形状で他社との差別化を図り、売り場での存在感アップ
- 加工方法の工夫でギフト用パッケージもリーズナブルに実現可能
株式会社 ビー・エス・ピー(本社:大阪府大阪市)は、頭髪化粧品の製造販売企業です。今回は、ヘアケア製品「JOANGE(ジョアンジュ)」の母の日向けパッケージのご要望をいただきました。
1. パッケージの形状で他社との差別化を図り、売り場での存在感アップ
店頭で目を引くパッケージであることを条件に形状を検討しました。
「紙管タイプ」のパッケージはお菓子のパッケージなどではよく見かけますが、ドラッグストアに並ぶ商品にはあまり多くありません。このように、
売り場を想定し競合他社とは異なる形状を採用することで、店頭での存在感をアップさせました。
2. 加工方法の工夫でギフト用パッケージもリーズナブルに実現可能
ギフト感のあるパッケージにしたいが、通常は裸売りの商品なのでそこまで費用はかけられないと伺いました。そこで、2種付け合わせでの生産と表面加工のニス引きを選択し、できる限りのコストダウンを図りました。
「ギフト用パッケージ」はそのイメージからハイコストであることをイメージされる方も多いと思いますが、形状や加工方法を工夫することでリーズナブルに理想のパッケージを作ることができます。
廣川には様々なギフト用パッケージのお取り扱い実績がありますので、是非お気軽にご相談ください。
営業担当者からのコメント
パッケージ事業部 S
ネットフリックス鑑賞ハマってます。素材・形状提案お任せください!
営業担当者からのコメント
店頭での存在感もあり、ギフト感もうまく表現できました!
紙管はお菓子のパッケージなどではよく見かけますが、ドラッグストアに並ぶパッケージとしては珍しいかと思います。
ドラッグストアで並ぶ商品にあえて紙管を採用されたことで、店頭での存在感もあり、ギフト感というコンセプトもうまく表現できたと思います。