廣川パッケージ&プロモーション

【環境にやさしい容器】製造時に排出するCO2の削減を実現させたトレイ。形状工夫で「漬物」の酸化を防ぎ、商品の保護を実現

【この事例のポイント】

  1. CO2の削減を実現させる環境にやさしい素材を使用
  2. 中蓋や本体の形状で、中身の商品の酸化を防ぎ商品の保護を実現
環境にやさしい素材で作られた漬物用のトレイをご紹介します。


1. CO2の削減を実現させる環境にやさしい素材を使用


上蓋、中蓋、本体から成るこの容器は、バイオマス(トウモロコシ)60%、プラスチック40%から作られています。バイオマス(トウモロコシ)を60%含むことで容器の燃焼時のCO2排出量の削減を実現しているため、環境に優しい食品容器と言えます。




2. 中蓋や容器の形状で、中身の商品の酸化を防ぎ商品の保護を実現


漬物は、酸化することで傷みやすい食品です。しかし、この容器では、中蓋の形状を緩やかにカーブさせて漬物の積み重ねた部分にフィットさせ、また、本体に一箇所エア抜きを設けることで容器中の空気を逃し、漬物酸化による変色や味の変化を防いでいます。このように、容器の形状を工夫することで商品保護に対するメリットも生まれます。

廣川では、様々な環境にやさしい素材からオリジナル形状の食品パッケージを製造することができます。クライアント様の「あったらいいな」を形にしてご要望を具現化させることができますので、是非お問い合わせください。

営業担当者からのコメント

エースパック事業部 N

食品パッケージならお任せください!

営業担当者からのコメント

環境について考えさせられました!

この容器を通じて、環境について考えさせられました。

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