一般財団法人BOAT RACE振興会は、ボートレースの普及・発展の一環としてテレビ・ラジオ・新聞などによる全国的な広報・宣伝活動を展開し、より多くの方々にボートレースの魅力を伝えています。 この度、廣川株式会社は、ボートレースチケットショップにてプレゼントするノベルティとしてLEDライトを製作しましたのでご紹介いたします。

この事例のポイント

 

1. 効果的に商品訴求ができるノベルティ
2. ブランドの特徴を捉えた色展開

1.効果的に商品訴求ができるノベルティ

廣川株式会社はノベルティは「買ったから貰えるもの」ではなく「ノベルティが魅力的だから商品を購入したい」という程の動機付けを発揮すべきと考えます。そのためには「効果的、魅力的なノベルティを製作すること」が大切なポイントとなります。

そこで私共は、誰もがあったらいいなと思うノベルティ、お客様の商品やサービスと関連性がある、または連想できるノベルティをその魅せ方、使い方と共に提案して参ります。

 

2.ブランドの特徴を捉えた色展開

今回提案のLEDライトはボートレースの艇の色と同じ6色展開で、ボートレースファンの皆さんの好きな色や応援している艇の色など、親近感を持って選ぶ事ができるので
ただLEDライトが貰えるだけでなく、ボートレースファンの「欲しい」を刺激するノベルティです。

さらにライトの本体には「BOATRACE」の文字を刻印。これはライトをつけて本体を伸ばすことで透けて光って見え、ただ光るだけでなくギミックを追加することで、 「貰ってよかった」や「光らせてみたい」と思わせる効果的、魅力的なノベルティになっています。

閉じた状態

開けていくとロゴ部分に光が透けていきます

すべて開くとロゴが光っているように見えます

これらの『親近感』や『特別感』が既存ファンの満足度アップはもちろんのこと、ノベルティを通して“ボートレース”自体に興味を持ってもらい、新規顧客の獲得にも一役買えるアイテムになっています。  

「欲しいから買う」の動機付けに

ノベルティが「欲しいから商品を買う」という動機付けとなるように、お客様の商品やサービスとの親和性を持たせることが大切です。
今回採用頂いた「LEDライト」はお客様の提供サービスとぴったりと合った案件になりました。