廣川パッケージ&プロモーション

ひと手間を省く。焼成できるPET容器の登場

【この事例のポイント】


  1. 220℃の焼成に対応する容器
  2. 工場の生産性を飛躍的に高める容器

1.220℃の焼成に対応する容器


製菓用のオーブンの温度は150℃~200℃程度が一般的となります。 製菓用の生地を作るときにオーブンの温度設定はとても大切になりますよね。 そこで、今回弊社が開発した『焼成できるPET容器』をご紹介させて頂きます。




実はこの容器は220℃の焼成まで耐えることができるので、材料の充填後にそのまま焼成することができるのです。
このトレーを使用することで焼成用の容器を使う必要がなく、また、焼成後に取り外す必要もなくなります。

2.工場の生産性を飛躍的に高める容器


製菓を量産していく際に、必要なものは何があるかを考えてみた際に、
もちろん材料や温湿度設定が大切になりますが、そこに関わってくる手間をなるべく一元化し、作りやすいフローを組むことも量産時に大切になってきます。

今まで焼成後に行っていた個装作業がこのトレーの採用により「生地生産⇒トレー充填⇒焼成」というフローが実現し、大幅な省力化に貢献することができます。


廣川株式会社では、お客様の不必要な手間を省き、より効率よく多くの消費者の方へ美味しさを伝えられるような容器のご提案をさせて頂きます。 ご相談事がございましたら是非お問い合わせくださいませ。
 
▼この容器のおすすめメニュー
焼き菓子、機内食、オーブン調理メニューなど。
オーブンに入れて焼成する必要があるメニュー

営業担当者からのコメント

エースパック事業部 K

試行錯誤、工夫を凝らした商品づくりを大切にしています。

営業担当者からのコメント

常にお客様のメリットを考えます

特殊な素材を使うことで二重三重のメリットを生むことが出来ることになり、お客様にも大変喜ばれました。
どんな無理難題でも試す価値あり!といういい勉強になった仕事でした。

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