今回は、新しく開発した2つの特性を確保した食品容器にぴったりな商品をご紹介いたします。
【この事例のポイント】
- 透明性とバリア性の両立
- 視認性・美粧性が高まる容器
1.透明性とバリア性の両立
従来の容器では、透明性を確保するとバリア性が犠牲になり、バリア性を確保すると透明性が犠牲になっていました。この度、弊社で透明性とバリア性のどちらも両立させた容器を開発致しました。
バリア層を追加した特殊なPETシートフィルムでTOPシーリングすることにより高バリア性が確立し、
和洋菓子なら製造後、通常3~7日の賞味期限設定ですが、本パックの使用で、製造後21日まで延ばすことができます。
※当社調べ、 中に入れる食品によって数値は異なります。
その結果食品ロスの低減にも繋がり、環境にはもちろん、メーカーとっても利益確保の一因となれる容器になります。
2.視認性・美粧性が高まる容器
この容器は、バリア性はもちろん、透明性もあります。高透明な容器となるので、売り場での視認性や美粧性が高まることにより、売り場での商品アピール率が高まり、消費者の目に留まりやすくなります。
その結果、購入率の増加に伴い、売上アップを担うことができるようになります。
廣川株式会社では、環境問題を考えながらもお客様の売上と利益アップに繋がるような容器をご提案させて頂きます。 どんなことでも一度ご相談ください。
営業担当者からのコメント
エースパック事業部 札幌営業所 M
プラスチック食品容器やパッケージ・ノベルティのことならぜひお任せください。
営業担当者からのコメント
環境問題を考慮するきっかけとなりました
容器のバリア性を高め賞味期限を長く設定できるということはフードロス対策の有効な手段の一つです。
SDGsの点からも廃棄を減らすことで今後の環境対策に結び付く容器提案ができますので、プラスチックの特性を有効に使い、環境負荷の軽減を積極的にアピールしていきたいです。