廣川パッケージ&プロモーション

環境配慮と機能性を両立させた紙とプラスチックのハイブリッド容器

ハイブリット容器

廣川株式会社エースパック事業部は、環境配慮型の新商品として、紙とプラスチックのハイブリッド容器「HKトレー」の販売を開始しました。

  紙とプラスチックのハイブリッド容器「HKトレー」  

【この製品のポイント】

    1. プラスチック製の本体を紙素材で代替することでプラスチック使用量を大幅削減
    2. すっきりとしたフタの天面デザインで商品の美映性を向上
    3. 安定した積み重ねが可能な機能性を付与
 

1.プラスチック製の本体を紙素材で代替することでプラスチック使用量大幅削減

    容器本体をプラスチック製から紙製へ代替することによるプラスチック使用量削減の比較グラフ  

従来のプラスチック製容器と比較して、本体部分を紙素材に置き換えることで、プラスチック使用量を55%削減しています。この環境配慮型設計により環境負荷を低減でき、SDGsへの取り組みをアピールできる商品パッケージとして活用いただけます。

 

2.すっきりとしたフタの天面デザインで商品の美映性を向上

  HKトレーと一般的なタイプのフタ天面の比較画像  

フタ部分は、リブ(容器の縁や底に設ける凹凸加工)を極力抑えた平面デザインを採用し、天面のフェイスが大きくみえるように設計しました。すっきりとした透明フタにより中身の視認性を確保し、商品の魅力を引き立てます。売り場での視覚的な訴求力を高め、消費者の購買意欲を刺激する食品容器として効果的です。

2.安定した積み重ねが可能な機能性を付与

  積み重ねた際の容器の画像

「HKトレー」は、フタの角に設けた2箇所の突起により、容器を積み重ねた際の安定感を実現しています。この積み重ね可能な設計により、販売時の陳列においても安心・安全に、省スペースで多くの商品を並べることができ、販売効率の向上にもつながります。

当社では、環境配慮と機能性を両立させた容器をご提案しています。プラスチック削減に取り組みながら、美映性と実用性を兼ね備えた食品容器をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。  

営業担当者からのコメント

エースパック事業部 M

エースパック事業部 M

関西と奄美大島のハイブリッド人間です!

営業担当者からのコメント

紙とプラの良いとこ取りです!

プラスチック容器製造メーカーとしては、環境配慮の時勢は逆風です。
しかし、得意分野のプラと紙を組み合わせることで、自社開発の伸びしろとしました。
競合他社品を意識しながら、容器としての機能を保ちながら、
コストでも勝てる様なスペックを設定しつつ、+αの機能を付与しています!

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