株式会社ウエニ貿易は化粧品オリジナルブランドの企画、製造、卸売業を行っている会社となります。
【この事例のポイント】
1.パッケージの紙化による環境負担の軽減
2.POP機能を兼ね備えた商品梱包
1.パッケージの紙化による環境負担の軽減
従来はクリアケースに直接印刷をしたパッケージを使用しており、廃棄時にプラスチックゴミが発生することが課題としてありました。
[before]
[after]
今回のご提案では、クリアケースを紙箱に変えることで、プラスチックゴミを減らすことができ、結果として環境負担の軽減ということに繋がることができました。
2.POP機能を兼ね備えた商品梱包
本体収納部の左側にフラップ台紙を付けることでPOP機能が加わり、さらには自立時の安定感もアップしました。
また、箱部分の窓が大きく、肉となる部分が少ないために、普通の罫では商品を入れた時に箱が立ち上がりにくくなります。
そこで、罫の部分をミシン目にすることで、商品を入れた際に商品を入れる箱の部分が立ち上がりやすくなります。
ホイル紙を使用することで、店頭で同様の商品が並ぶ中で消費者の目につきやすくなり、商品の特性である「最強クラスUV」のキャッチコピーもメタリック調で力強く訴求することができました。
箱だけではない価値あるご提案を
廣川株式会社では一言で紙箱といえど、環境への配慮はもちろん、商品を店頭でどのようにして目立たせることができるか、商品をより多くの方へ手に取ってもらうためにはどのような店頭販促が必要なのか、を常に考えながらパッケージのご提案をさせて頂きます。
店頭でのパッケージの見え方などお困りのことがございましたら是非ご相談ください。
営業担当者からのコメント
パッケージ事業部 S
ネットフリックス鑑賞ハマってます。素材・形状提案お任せください!
営業担当者からのコメント
ホイル紙を使用することでインパクトの強いパッケージができました。
紙問屋の特性を活かし、使用して頂きやすい価格帯のホイル紙を選定し、ご提案させて頂きました。
お客様の商品特性にも負けないパッケージができたと思います。