廣川パッケージ&プロモーション

質感、外袋の形状、デザイン・色までリアルさを追求した「ミニチュア・ストラップ」が誕生!愛され続けるブランドの象徴アイテムが、様々なグッズに大変身

【この事例のポイント】

  1. 細部までとことんリアルさを追求し、ハイクオリティな「ミニチュア・ヤングドーナツ」を実現
  2. 愛され続けるブランドの象徴アイテムが、様々なグッズに大変身!
宮田製菓株式会社(本社:岐阜県各務原市)は、ヤングドーナツで知られる菓子メーカーです。今回は、ヤングドーナツをモチーフとしたグッズのご要望をいただきました。


1. 細部までとことんリアルさを追求し、ハイクオリティな「ミニチュア・ヤングドーナツ」を実現


弊社が担当する以前からヤングドーナツのストラップは存在していましたが、さらにリアルさを求めてデザインを再検討したいとのお話をいただきました。

まずは、当時流通していたストラップと本物のヤングドーナツを比較しながら、ミニチュア化するにあたりどこを残し、どこを省略するのかを検討しました。ドーナツの質感、外袋の形状、デザイン・色にこだわることで再現クオリティを高めることに成功しました。

さらに、大切なパーツが欠けていることが発覚したのです。それは、ドーナツを入れるためのプラスチックトレー。実はこのトレーは弊社が手配しているのです。弊社が作る以上、このパーツを欠かすことはできません。そこで極小サイズのプラスチックトレーも再現し、本物そっくりの細部までこだわったミニチュアストラップが完成しました。




2. 愛され続けるブランドの象徴アイテムが、様々なグッズに大変身!


ストラップだけに限らず、他にもヤングドーナツや公式キャラクター「ヤングくん」のグッズをもっと広く展開していきたいというご要望をいただき、昔ながらのパッケージデザインを活かした「ヤングドーナツタオル」や、ヤングくんを忠実に再現した「ヤングくんメジャー」なども実現させてきました。

幼少期を思い出させる懐かしいパッケージを活かしたグッズは、SNS等で若い世代を中心に「エモい(=趣がある、感傷的な、グッとくる、という意味の若者流行語)」というコメントを集めています。

廣川では、年間約8,000件のノベルティグッズや製品販促ツールを生み出しています。ブランドの象徴アイテムをミニチュア化したハイクオリティなグッズをみ出すことができるので、是非お気軽にお問い合わせください。

営業担当者からのコメント

プロテック事業部 M

お客様のやりたいことだけでなく、わたしのやりたいことも盛り込むことでお客様の商品が最大限売れるようにお手伝いさせて頂きます。

営業担当者からのコメント

潜在的な課題を研究し、想像し、考えて提案し、カタチに!

ストラップを作ってほしいというご依頼は先方からでしたが、そこからどう工夫してリアルにするか、かわいいものにするかはこちらの提案でした。

今の先方の持っている潜在的な課題を研究し、想像し、考えて提案しカタチにするというプロテック事業部の仕事の醍醐味を感じさせて頂けた仕事だったと思います。

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